日産

ノート

ノート(Note)は日産自動車で製造されているハッチバック型の乗用車である。

特徴と評価や燃費情報
中古車購入情報
新車値引き
値引き相場

歴史

初代(E11型・2005年-)
日産・ノート

2004年9月2日 - ムラーノの発表会でラフェスタなどとともに先行公開されるが、同車のみ量産試作車が間に合わず、モックアップでの発表であった。
同月、パリサロンでノートをベースとするコンセプトカー「トーン」 (Tone) を出展。
2005年1月20日 - ノート発売。オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダー」を設定。
2005年4月 - 特別仕様車「サルサグリーン」が発売。
2005年9月 - フランクフルトモーターショーに欧州向けノートを出展。1.4Lおよび1.6Lのガソリンエンジンと、2仕様の1.5Lディーゼルエンジンを設定する。
2005年10月 - 第39回東京モーターショーに「ノート インスパイアード by アディダス」を出展。
2005年12月 - 一部改良。
2006年1月 - 英サンダーランド工場にて「NOTE」生産開始。ロシアを含む欧州各国で販売。
2006年12月 - 一部改良。HR15DEとCVTの見直しにより、燃費向上。同時にインテリジェントエアコンの採用、シートの形状が変更される。
2007年6月5日 - 特別仕様車「KAGAYAKI Edition(及び同Plus navi HDD)」発売。
2008年1月9日 - マイナーチェンジ。
フロント部分のデザインを変更し、色及びグレードによって3タイプのフロントグリルを設定。
グレード名をRX以外一部変更と同時に、スポーティシリーズにRSが登場。
同時に、15X及び15G(各FOUR含む)に特別仕様車「Plus navi HDD」を設定。
尚、このマイナーチェンジでメーカーオプションとして設定されていたカーウイングスナビゲーションシステムは外された。
内装面では、G,RX,RSにリアセンターアームレストが装備され、メーターには全車燃費計が搭載された。
ライダーには、エンジン等を更にチューンナップしたハイパフォーマンススペックが登場(ベースは15X)。


車名の由来
車名には、音符を意味するnoteと、雑記帳を意味するnoteの意味がある。これには日常の何気ない音に混じり、また生活を記録することで使用者の生活の一部になって欲しい。という開発陣の願いがこめられている。

同時に、N・O・T・Eは、トランク部分の活用モードの名称の頭文字であり、載せる荷物により、

N・二段トランクモード
O・オープン・モード
T・たっぷりモード
E・イージー・フラット・モード
の4種に活用できる

また、パリサロンで発表されたコンセプトカーは、車名が「トーン」(tone)であり、こちらも音色などを表す語である。トランクは、

T・トゥイン・トランク・モード
O・オープン・モード
N・ノン・リッド・モード
E・イージー・フラット・モード
とノートの機能の順番を並び替えずに頭文字を車名にあわせることができる。

日産は「ノート」を登録商標として獲得しなかったため、正式な表記は日産NOTEである。


CM

キャッチコピー
初期「オドロクベキチカラ、自由自在」「オドロクベキトランク、自由自在」

2006年5月~12月「日産ノート。いちばん自由なコンパクトカーを選ぼう。」

2007年1月~6月「家族の思い出、もう全部コンパクトカーで。」

2007年6月~12月「親だって育ち盛り」

2008年1月~「低燃費系でビュンビュン系」

ちなみに、パリサロン出展時におけるキャッチフレーズは「小さなMPV(マルチ・パーパス・ビークル、多目的車両)」。

PINO(ピノ)

PINO(ピノ)は、日産自動車が販売している軽自動車。スズキからのOEM車種で、ベース車はアルト。同様にスズキからマツダにOEM供給されるキャロルとも姉妹車になる。

特徴と評価や燃費情報
新車値引き

導入までの経緯
日産は2006年6月に、スズキとの間で完成車の相互供給に関する提携強化策を発表していた。その中の一環として、軽自動車ラインナップ強化を目的としてモコ(スズキ・MRワゴン)、クリッパー(三菱・ミニキャブ/タウンボックス)、オッティ(三菱・eK)に次ぐ、日産4番目の軽自動車として発売された。2006年11月にはセルボが日産にOEM供給される情報が日本工業新聞等で流れたが、結果として誤報となっている。2007年1月22日から発売を開始した。相互供給の関係で、日産はスズキにセレナを供給。ピノと同日にランディとして発売された。


概要
メインターゲットには20代前半の女性を想定している。日産としては最下層の軽ラインナップを担当し、86万1000円からの価格設定になった。ベース車のアルトと異なり、フロントグリルを他の日産車と共通したウインググリルを採用。他に、バンパーやホイールキャップのデザイン、シート生地等を変更している。オリジナルとなったアルトと違い、5ナンバー登録(届出)のセダンの最廉価グレードおよび4ナンバー登録(届出)のバンはラインナップに含まれない。アルトではオプションのABSが、全車に標準装備となっている。発売当初に、月間2500台の販売を目標にしていると発表された。

発売と同時にソニープラザと共同で雑貨のオンラインショップのピノショップを設置したり、2007年には森永乳業のエスキモーPinoのオープン懸賞を実施するなど、他業種とのコラボレーションも盛んである。


歴史

初代・HC24S系(2007年 - )
2007年1月22日発売。キャロル&アルトとピノの違いは、ピノの方が10㎏重い。グレードは、2輪駆動のSとE、4輪駆動のS FOURとE FOURの構成になっている。SとEの違いは、ミッションがフルレンジ電子制御4速オートマチックに変更、また内装にも手が加えられている。SはアルトのグレードのGIIに、EはアルトのグレードのXに相当する。

フーガ

フーガ (FUGA) は日産自動車が生産・販売している高級乗用車である。

特徴や燃費情報
新車購入
値引き情報

概要
フーガは日産伝統の高級セダン、セドリックおよびグロリアの実質的な後継車種である。初代セドリックから数えると11代目、初代グロリアから数えると12代目に当たる。ただしその性格は“SHIFT_ performance”というコンセプトにある通り、開発主管が「ライバルは、BMW・5シリーズ」と豪語するほどの世界に通じるスポーツセダンに転換された。また国内では、“セド・グロ”よりひとまわり大きなエンジンも積む(後述の450GT)ことで、マジェスタをもつライバルのクラウンとも対等に渡り合う商品力を身につけ、輸入車が大半を占める日本の高級車市場でのユーザ-流出にも歯止めをかける。高級仕様のXVはマイナーチェンジで廃止され、現在はスポーティ仕様のGTのみ(高級仕様のXVはマイナーチェンジでGT TypePと名称変更した)。

モデル名のフーガは、東京モーターショー(2003年)出展時には、日本語の「風雅」を意味する“フウガ”という名称が用いられていたが、市販に伴って音楽様式のひとつであるイタリア語のフーガに変更された。どちらもローマ字表記は「FUGA」である。

光岡自動車は旧セドリック/グロリアをベースにガリューを生産していたが、2005年7月にフーガベースへとチェンジアップした(セダンのみ。後に販売されるコンバーチブルはフォード・マスタングベース)。

また、旧セドリックはブルーステージのみの取り扱い、グロリアがレッドステージだったが、両販売系列の全モデル並売化に先駆け、フーガでは全日産販売店ですべてのモデルが買える様になっている。

余談ではあるが、XV系の2WDはオプションでフェンダーミラーが装着可能だった。その場合はドアミラーに連動する装備はされず、カタログやHP上にはシーマやプレジデントに比べるとかなり控えめに表記されていた。


スタイル・機構
骨格・シャシーには、スカイラインやフェアレディZなどにも用いられているFR-Lプラットフォームを使用する。

同社のフラッグシップセダンであるシーマやトヨタのセルシオよりも小さいが、全高を高くするという手法により、スタイルを犠牲にするものの、クラウンや全長5015mmのセルシオ、BMW・7シリーズ、メルセデス・ベンツ Sクラスを上回る室内空間を備えることになった。

エアロダイナミクスでは、Cd値:0.28 フロントゼロリフト、オプションのエアロパーツ装着でCd値0.27、フロント&リヤゼロリフトを達成している。ボディは、ボンネット、トランクフード、ドア内外板にアルミ合金が採用され、軽量化を図っている。

サスペンションはフロントに新開発したダブルウィッシュボーン式で、リヤはマルチリンク式を奢る。サスペンションアームやサブフレームは、すべてアルミ合金が採用されている。 フロントサスペンションの一部のみにアルミを採用するクラウンと比べると大幅にバネ下重量は軽く、高い運動性や優れた乗り心地に寄与している。

また、ショックアブソーバは“リップルコントロール”と呼ばれるシステムによって微小な振動を軽減するほか、ヨーロッパ車には多数採用されているものの国産車では採用例が少なくコストが高いリバウンドスプリングを内蔵し、レーンチェンジやコーナリング時の安定性を高めている。さらにダンパーには“デュアルフローパス”構造を採用した。

またGTスポーツパッケージには、日産独自の4WSであるHICASの後継システム”リア・アクティブステア”によって、優れたハンドリングとスタビリティの両立が実現されている。

トランスミッションは全グレードに関してエクストロイドCVT搭載が見送られ、これもスカイラインやフェアレディZから流用されたマニュアルモード付きフルレンジ電子制御5速AT(5M-ATx)を装備する。Dレンジではアダプティブ・シフト・コントロールが作動。路面状況等に応じて最適なギアを自動選択する。また、シンクロレブコントロールは、マニュアル・モード選択時にシフトダウンを行った場合、ブリッピング(空ぶかし)を行いエンジン回転数を上げ、瞬時にギアと同期化する。


歴史
2003年10月、第37回東京モーターショーにて「フウガ(風雅)」を参考出品。スタイルはほぼ市販車と同様であったが、障子風の天井張り等「和」をイメージした造りになっていた。

2004年4月、ニューヨーク国際オートショーに「インフィニティM45コンセプト」を出展。

2004年10月14日、Y50型フーガを発売。発売開始前の2004年9月2日にはムラーノの発表会で先行公開がなされて話題を呼んだ。

2004年11月、2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2005年1月、北米国際自動車ショーに北米向け2006年型「インフィニティM45」および「M35」の市販モデルを出展。3月、北米にてにて販売開始。

2005年4月、上海にて中国向け「フーガ」(中国名:風雅)を披露(2007年、インフィニティに移管)。同月開催された「オート上海 2005」に出展。6月、中国にて販売開始。7月、韓国にて「インフィニティM45」および「M35」を発売。

2005年8月、V8 4.5LエンジンVK45DE型搭載車、"450GT"及び"450GTスポーツパッケージ"を追加。専用内装色として、スポーツ・エレガンスが追加。4.5Lには木目調フィニッシャではなく、本木目フィニッシャーを設定。

2005年11月30日、これまで“450GT”専用だったブラック内装とピアノ調フィニッシャーを組み合わせた『スポーツ・エレガンス』が、2006年3月までの限定で期間限定車『スタイリッシュブラックリミテッド』として、250GT、350GTシリーズにも登場。他にも助手席パワーシートやプライバシーガラスなど450GTと同等の豪華装備が付随。

2006年5月25日、一部仕様変更。これまで450GT、450GTスポーツパッケージ専用だった本木目フィニッシャーを全車標準とした。ライバルであるトヨタ・クラウンが全車プラスティックパネルの内装であるのに対し、フーガでは全車本木目フィニッシャーが標準である。また後席エアコン吹出口や助手席パワーシートを全車標準とし、快適性・安全性をいっそう向上させている。同時に期間限定車『スタイリッシュシルバーレザー』を発売。これまでのベージュ、ブラック、フォーブ内装に加え、シルバーの内装を追加している。

2006年11月16日、期間限定車『スタイリッシュブラックリミテッドII』を発売。ヘッドランプのインナーパネルにスモークメッキを施したブラックのヘッドランプや本革とパールスエードを組み合わせた専用内装を設定。GTシリーズに設定。

2007年12月20日、マイナーチェンジ。 2.5L/3.5Lは新エンジン搭載(VQ25HR/VQ35HR)、フロント/リヤデザインの大幅変更、世界初「インテリジェントペダル」設定など、通常のマイナーチェンジに比べ、かなり規模の大きいマイナーチェンジである。[1]。

インフィニティM35/45北米仕様のSグレードに準じた外観の変更や、内装のトリム、デザイン変更、パドルシフトの追加等が行われた。

「ディスタンスコントロールアシスト(インテリジェントペダル)」というアクセルペダルを制御する世界初の新しい車間制御技術が搭載された。

カーウイングスナビゲーションシステムが従来のDVD方式からHDD方式になり全車に標準装備された。

グレード面では全グレードGT系に統一し、次のように整理される。XV系に設定されていたVIP仕様は、Type Pとして全てのモデルに設定された(マイナーチェンジ前は2.5Lと3.5Lのみの設定だった)。

VK45DE搭載車 450GT/450GT-TypeS/450GT-TypeP
VQ35HR搭載車 350GT/350GT-TypeS/350GT-TypeP/350GT-FOUR
VQ25HR搭載車 250GT/250GT-TypeP

ムラーノ

ムラーノ(MURANO)は日産自動車の生産するクロスオーバーSUV型自動車。

概要
日本市場においてはトヨタ・ハリアーを意識し、本格的クロカン車のサファリと、小型SUVのエクストレイルの中間に設定されたモデル。

北米市場では近年人気の高い高級ラグジュアリーSUVと位置づけられている。 元々は日本での販売予定はなかったとされるが、アメリカ合衆国での高い評価を受け、2004年9月より国内販売が開始された。 北米、日本のみならず、世界各地域においても販売されており、全ての地域において名称は「ムラーノ」に統一されている。

製造は福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州工場で製造されている。

かつてのテラノの後継車種であるという見方もあるが、クロスカントリー色の濃いテラノの直接的な後継は、欧州・北米で多く展開されているパスファインダーやエクステラである。

特徴と評価や燃費情報
値引き相場

メカニズム
ティアナなどと同じ、『日産・FF-Lプラットフォーム』を使用する。

エンジンはVQ35DE型V6 3500ccまたはQR25DE型直4 2500cc(2500ccは日本・シンガポール仕様のみ)。

トランスミッションは6速マニュアルモード付きCVT(3500cc)または4速AT(2500cc)になる。駆動方式はFFと3500ccのみ4WDがある。

ムラーノは灰皿とシガーライターが標準装備されておらずディーラーオプションとなっている(マーチなどと同様)。


歴史

初代 Z50型(2002年 - 2008年)
日産・ムラーノ(初代)

2002年3月 - 第102回ニューヨーク国際オートショーに出品。
2002年11月 - 北米で販売開始。
2003年2月 - カナダ・トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2003年10月 - 第37回東京モーターショーに北米仕様(左ハンドル)を参考出品。
2004年9月2日 - 日本で発売。レッドステージ店で販売する。同月、パリサロンに欧州仕様を出展。
2004年10月29日 - ブルーステージ店での取り扱いを開始。
2005年1月 - 九州工場車両生産累計台数1000万台を記念した期間限定車「カベルネ」を設定。北米向けモデルにのみ採用しているカベルネ色の本革シートをはじめ、装備をした。生産計画台数100台、2005年3月までの期間限定販売。
2005年2月 - ヨーロッパで販売開始。
2005年6月 - 期間限定車「アルテ・カベルネ」を設定。生産計画台数100台、2005年9月までの期間限定販売。
2005年12月27日 - 一部改良。
2007年5月 - 特別仕様車「スタイリッシュシルバーレザー アンコール」を発売。2006年5月に発表した「スタイリッシュシルバーレザー」の復刻版。
2007年9月 - 期間限定車「アルテ・ビアネロッソ」を設定。生産計画台数100台、2008年3月までの期間限定販売。
2007年12月 - 特別仕様車「モードブラウンレザー アンコール」を発売。2006年12月に発表した「モードブラウンレザー」の復刻版。


キャッチコピー

初代
「Premium Sports X SUV」(前期型初期)
「そのスポーツカーは、SUVである。」(前期型中期)
シフト_ワードは「SHIFT_design。ムラーノは、(クロスオーバーSUVの)デザインをシフトする。」

車名の由来
イタリア・ヴェネツィアのムラーノ島より。同島はヴェネツィアン・ガラス職人たちが国外への技術漏洩防止の為あつめられた歴史があるムラーノガラスの名産地であり、この車が歴史と伝統によって培われた美しいガラス工芸品に似た芸術的で美しいシルエットを持っていることから連想された名前。

日本人の苗字に「村野」さんがいるが、まったく関係がないことが2004年にフジテレビ系の深夜枠で放送された日産・ムラーノ提供ドラマ「ハングリー」でも語られた。

日産-エクストレイル

エクストレイルのキャッチコピー

X-TRAIL the tough gear(前期型)

進化するタフ・ギア(後期型)

Join the X-movement(後期型)

SHIFT_challenge spirit チャレンジスピリットをシフトする。



エクストレイル(X-TRAIL)は、日産自動車が製造するSUV型乗用車。



同クラスの車種にはRAV4(トヨタ)、CR-V(ホンダ)、フォレスター(スバル)、アウトランダー(三菱)トリビュート(マツダ)がある。

エクストレイルの新車値引き


発売当初からクラッシュ、メガデス、MXPXなどロック系BGMを採用したCMを製作し、スポーティなブランドイメージを確立。2001年から3年連続(2004年11月現在)で、日本国内におけるSUV形乗用車販売台数第1位の座に輝いている。毎年12月には東京ドームにおいて、日本テレビの主催でスノーボードの大会「X-TRAIL JAM」も開催されている。



日本仕様は2000ccガソリン車(QR20DEエンジン搭載の自然吸気とSR20VETエンジン搭載のターボ)だけだが、ヨーロッパではディーゼル車も設定されている。また、アジア、オーストラリア、中近東では2500ccガソリン車(QR25DEエンジン搭載)が設定されている



日産自動車はエクストレイルをベースに高圧水素式燃料電池車を開発している。



2007年エクストレイルの中古車選び


3月にジュネーヴモーターショーで公開された[1]。

4月26日、日産自動車本社で日本仕様が公開された(プレス向けのみで一般公開はされていない)。欧州仕様とはフロントグリルが異なる。

10月ごろに日本と欧州で発売される予定である。

当初は各自動車誌で大幅にデザインが変わるといわれていたが、「現行型が好評なのだからわざわざ冒険して形を変えることはない」との理由から急遽キーコンセプトでのモデルチェンジとなった。当初の予定では2006年夏ごろ発売の計画だったが、デザインの関係で先延ばしされていた。エンジンは2000ccのMR20DEと2500ccのQR25DEが設定される予定。ターボ車は平成17年排出ガス規制に適合しないため廃止される。

エクストレイル(日産自動車)



車名の由来は、「X」はX-trem(=extreme)sports(スノーボード、スケートボード等、若者に人気のスポーツ競技のX。「TRAIL」は、足跡、オフロード、荒れた道などを表わしている。「X-TRAIL」は、その2つの言葉をかけ合わせた、4×4のイメージとしての造語。

ウイングロード

使う人に深い愛着を感じさせる。誰もが使ってみたくなる、使うほどに夢中にさせてくれる。こだわりを持つワゴン、ウイングロード。



ウイングロード (WingRoad) は、日産車体が製造、日産自動車が販売するステーションワゴン形の自動車。


ウイングロード概要

サニーをベースとしたステーションワゴンであり、1996年に、それまでのサニー・カリフォルニアとADバンの乗用仕様であるADワゴンを統合し、外版パネルを大幅に変更する程のビックマイナーチェンジを施した新規車種として登場したが、この時の評判は芳しいものではなかった。1999年に全面改良されるも市場の評価は好転せず、2001年に行われた部分改良で外観を一新し、その「鋭い目付き」がようやく好評を博し、毎月販売台数で20位以内にランクインされている。国産の小型のステーションワゴンの分野に於てはトヨタのカローラ・フィールダーと人気を二分する。タイ王国のサイアム日産自動車では、ウイングロードとして小型ピックアップトラックが生産されているが、日本でいう「ウイングロード」ではなく、Y10型ADバンをベースとしている。また、現行のY12型はニュージーランドでも販売されている。(Y11型も「パルサーワゴン」の名で販売されていた。)



初代ウイングロード (Y10型 1996-1999年)



1996年5月 1990年2月に発売されたサニー・カリフォルニアと、ADバンの乗用仕様であるADワゴンを統合するかたちでY10型が登場。車名のウイングロードはもともとU11型ブルーバードワゴンのグレード名だったものをそのまま車名としたものである。この車種は同年のFNSの日で視聴者クイズの優勝賞品として使用された。CMキャラクターにはナインティナインと江角マキコが起用され、奥田民生のCMソング「イージュー★ライダー」も話題になった。



2代目ウイングロード (Y11型 1999-2005年)ウイングロードの新車値引き




1999年5月 フルモデルチェンジでY11型となる。

エアロシリーズ、ベーシックシリーズ、ビジネスシリーズの3系統展開となる。搭載エンジンは直列4気筒DOHC QG15DE型、QG18DE型、および可変バルブリフトおよびバルブタイミング機構付SR20VE型の3機種。フロントサスペンションは全車ストラット式。リアはSR20VE型搭載車および4WD車はワゴン専用マルチリンクサスペンションを採用し、2WD車はトーションビーム式サスペンションを採用。

1999年6月 Y11型4WD車発売開始。

2000年10月 仕様および装備を変更し、グレード体系を見直し。

2001年10月 マイナーチェンジ。フロントデザインおよび内装意匠を大きく変更した。また車名ロゴが「WINGROAD」に変更された。搭載するエンジンはSR20VE型に替わりQR20DE型(2000cc/150ps)が追加され、QG15DE型(1500cc/106ps)、および4WD用のQG18DE型(1800cc/122ps)の3機種となる。ちなみにこのマイナーチェンジ以降、販売台数を大きく伸ばした。

2002年1月 オーテックジャパンの手により、ビレットグリル、エアロパーツを装備した「ライダー(RIDER)」を追加。

2002年11月 QG型エンジンに改良を加えたほか、グレード体系の見直しを実施。「ライダープラス」を追加設定。

2003年10月 一部改良。内外装のデザインを一部変更したほか、エルグランド、プレサージュ、ティアナとともにインテリジェントキーを採用するなど、装備を向上。「ライダー」のデザインを変更。CMソングはブラン・ヴァン3000 (en:Bran Van 3000) の「ゴー・ショッピング」。



3代目ウイングロード (Y12型 2005-)ウイングロードの中古車選び




2005年10月 第39回東京モーターショーに「ウイングロード プレビュー」を出展。

2005年11月14日 フルモデルチェンジでY12型となる。ティーダをベースに設計と言われているが、ティーダはマーチのBプラットフォームを延長、改良したものを使用しているので正確にはマーチをベースとしたモデルとなる。また右ガソリン車になりマフラーは左側に(従来車は左ガソリン、右マフラー)。

2006年12月 一部改良。HR15DEエンジンとCVTの見直しにより、燃費向上。

また、ティーダのタイヤサイズが185/65R15なのに対して、ウイングロードは標準サイズが175/70R14となっているが法人需要が前提の為の措置と思われる。

搭載するエンジンは直列4気筒DOHC1.5L HR15DE型、および1.8L MR18DE型の2機種。マーチ、ティーダと同様、4WDシステムはe-4WDを採用する。

シフトコンセプトは「SHIFT_FUNction WGN」、機能で遊びをシフトする。「functionにFUNという文字が隠れているように、たくさんの機能(function)から遊び(FUN)を作り出す。」としている。

日産モコ

モコ(MOCO)は日産自動車の軽乗用車で、1999年に独自開発したハイパーミニ以来、日産自動車から量販される自動車としては初めての軽規格の乗用車である。

新車の無料見積&値引き情報

中古問合せはカーセンサーnet

スズキ・MRワゴンのOEMを受け販売される車種で、軽であることを強調するためにテレビコマーシャルでは軽自動車で用いられる黄色いナンバープレートをデザインした広告展開がされた。



モコの販売は日産リバイバルプランの一つで、軽自動車購入層の取り込みを狙った物である。



基本的にOEM元であるMRワゴンと大きな違いはない。全長、全幅はほとんどの軽自動車と同様に軽規格いっぱいを使うが、パッケージングだけではなくスタイリングも重視している。

モコの公式ページ

エンジンは自然吸気とターボ搭載の二種類で、トランスミッションはインパネシフトの4速ATのみ。パーキングブレーキは足踏み式を採用することで運転席周りを広くとっており、サイドウォークスルーも実現。当初、運転席と助手席の間には収納がもうけられていたが、マイナーチェンジでセパレート型のシートからベンチシートとなった。 後部座席はリクライニング機能の他105mm(マイナーチェンジで135mmに拡大)の前後スライド機能を備え、またレバー一つでシートを倒せるなどシートアレンジが豊富になっている。前後スライド機能は、ベースとなった2代目スズキ・ワゴンRのプラットフォームからショックアブソーバーの取り付け位置を変更するなどリアサスペンションの改良を施すことで実現、後にワゴンRにもマイナーチェンジにより同様の改良がされた。



スピードメーターには、当初緑色の自発光式メーターが採用されていたが、マイナーチェンジで廃止された。

モコの新車値引き


MRワゴンとの違いは、ボンネットとバンパーのデザインを変更し、フロントグリルをマーチやプリメーラと共通である日産の「ウィンググリル」(その形状から、俗にヒゲグリルとも)とすることで、一目で日産車とわかる顔にしたこと、モコの専用内外装の追加したこと、MRワゴンでは一部グレードでオプションであったABSを全グレードで標準装備としたこと。ABSの標準装備は日産の安全基準によるもので、のちに三菱自動車工業からオッティのOEMを受けた際も同様に標準装備された。また、モコの販売開始後に登場した「MRワゴンスポーツ」はOEMされていない。

日産-フェアレディZ

日産フェアレディZ(FAIRLADY Z / フェアレディ・ゼット)は、日産自動車が製造するスポーツタイプの乗用車。通称は、「Z(ゼット)」。北米市場では「NISSAN 350Z」として販売されている。

フェアレディZの中古問合せはカーセンサーnet

初代フェアレディZ(S30系 1969-1978年)

1969年、前身となるオープンボディの「フェアレディ」に代わって登場。

国内ではSUツインキャブレターを装備したSOHCのL20型と、ソレックスツインチョークキャブレターを3基装備したDOHCのS20型の2種類の直列6気筒2Lエンジンが設定された。SOHCモデルは「素Z(すゼット)」と呼ばれたベースモデルと、装備を充実させた「L」、DOHCモデルは「432」がそれぞれラインアップされた。 「432」とは、「4バルブ・3キャブレター・2カム」の意であり、搭載されるS20型エンジンの構成に由来する。その他、競技用ベース車両として、ヒーターすらオプションとなり、アクリル製ウィンドウを採用するなどの軽量化が施された「432R」も存在した。

「432」系の車両は、販売期間の短さや、開発やメンテナンスの優先順位をめぐる旧プリンス陣営との確執などもあり、競技への参戦は意外と少なく、ほとんどの戦歴は後に登場する「240Z」が打ち立てている。

アメリカではダットサン・スポーツのブランドで、2.4LのL型直6エンジンを搭載した「240Z」を発売、その後厳しさを増す排出ガス規制による出力低下を補うため、2.6L、2.8Lと排気量を順次拡大、車名もそれぞれ「260Z」、「280Z」となる。市場の要求から、ホイールベースを延長した4人乗り(2+2)の「2 by 2」も追加し、世界総販売台数55万台という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立した。

S30系はモータースポーツでも活躍し、主に「240Z」がレースおよびラリーで好成績を収めている。



2代目(S130型、1978-1983年)フェアレディZの新車値引き


280ZX1978年8月 S130型にフルモデルチェンジ。 先代のロングノーズ&ショートデッキスタイルを継承しながら、2代目はややワイドサイズとなって登場。 2000ccの「200Z」と2800ccの「280Z」の2つのL型・直列6気筒エンジンを設定していた。しかしこれらL型エンジンは吹け上がりの重さなどに次第に古さを感じるようになっており、またボディの大型化による重量増などから、一部には「セドリッククーペ」などと揶揄された。ただし先代を正常進化させたスタイルは流麗で美しく、ファンも少なくない。

1980年 国産車で初めて「Tバールーフ」仕様車を追加。このモデルを改造、ガス圧開閉式のセミガルウィングウィンドウを装備したのがテレビドラマ『西部警察』に登場する「スーパーZ」である。

1981年10月 マイナーチェンジ。ボンネットフードにNACAダクトを追加。

1982年 アメリカでL28ET型エンジンを搭載した2800ccターボモデルが誕生。 初代に引き続き、S130もアメリカでは大ヒットとなり、1年足らずで生産台数10万台を突破。

1982年10月 歴代フェアレディZ初のL20ET型2000ccリットルターボエンジン搭載モデル「200Z-T」が追加。国産車初の60%扁平タイヤ(215/60R15)装着車だった。

1983年 初代からの累計台数100万台を達成。



5代目(Z33型、2002年-)フェアレディZの中古車選び


フェアレディZバージョンNISMO2001年10月、第35回東京モーターショーにZ33型コンセプトモデルを出展。



2002年1月、北米国際自動車ショーに「350Z」を出展。同月より先行予約受付を開始。



2002年6月、第7回北京国際モーターショーに「350Z」を出展。



2002年7月、Z33型発売。2年の沈黙を経てカルロス・ゴーン氏により復活したモデル。ボディタイプは2シータークーペのみで、歴代フェアレディZに設定されていた2by2は未設定。エンジンはエルグランドやスカイラインに搭載されているV型6気筒DOHC3.5L VQ35DE型自然吸気のみ。ブレーキキャリバーはブレンボ社製を一部モデルに標準設定。グレード体系もベーシック・スポーティ系・ラグジュアリー系とわかりやすいものとなっている。



2003年2月、「350Z」がカナダ・カー・オブ・ザ・イヤー、およびベスト・ニュー・デザイン賞を受賞。



2003年3月、ジュネーブモーターショーにヨーロッパ向け「350Z」を出展。



2003年4月、ニューヨーク国際オートショーに「350Z ロードスター」を出展。 同月 上海モーターショーに「350Z ロードスター」を出展。



2003年10月、フルオープンモデル「ロードスター」(コンバーチブル・オープンカー)追加。同時に「クーペ」の仕様・装備を一部変更し、「Version ST」に5速AT車を追加。



全日本GT選手権GT300クラスに参戦し、GT300クラスドライバーズチャンピオンを獲得。



5月 第2戦 クラス2位

2004年1月、生産拠点を追浜工場から栃木工場へ移管。



同月、2月29日までの期間限定モデル「Type E」を設定。前後のオーバーハングを延長し、オーディオレスとされた。実質はJGTC GT500クラスのホモロゲーションモデル。同時に、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルの手による「フェアレディZ S-tune GT」を設定



2004年9月、一部改良。5速A/Tに「シンクロレブコントロール」機能を採用。 同月、パリサロンに「350Z ロードスター」を出展。



全日本GT選手権GT500クラスおよびGT300クラスに参戦。GT500クラスドライバー部門・チーム部門の両方でチャンピオンを獲得した。



6月 第3戦 マレーシア セパン・インターナショナル・サーキット 総合3位(GT500)

9月 第5戦 ツインリンクもてぎ 総合3位(GT500)

10月 第6戦 オートポリス・インータナショナル・レーシングコース 総合優勝(GT500)

11月 最終戦 SUZUKA GT 300kmレース (鈴鹿サーキット) 総合優勝、総合3位(GT500)

12月 オールスター戦 JGTCオールスター200 (カリフォルニアスピードウェイ特設コース) 総合優勝、総合4位(GT500)

2005年1月 フェアレディZ生誕35周年を記念する期間限定車「35th Anniversary」を設定。パワーアップされたVQ35DE型エンジン、18インチホイール等を採用する。2005年5月末受注分までの期間限定販売。



2005年4月、上海にて中華人民共和国向け「350Z」を披露。同月開催された「オート上海 2005」に出展。



2005年9月、マイナーチェンジ。ヘッドライト等の外観も変化し、リアコンビネーションランプにはLEDを採用し、出力が294psまで上げられた。シフトコンセプトは、「SHIFT_ sports」。



SUPER GT(旧全日本GT選手権)GT500クラスおよびGT300クラスに参戦。GT500クラスチームチャンピオンを獲得した。



3月 開幕戦 OKAYAMA GT 300km RACE (岡山国際サーキット) 総合3位(GT500)

5月 第2戦 FUJI GT 500km RACE (富士スピードウェイ) 総合2位、4位(GT500)

6月 第3戦 domestic GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA (マレーシア セパン・インターナショナル・サーキット) 総合優勝(GT500)

7月 第4戦 SUGO GT 300km RACE (スポーツランドSUGO) 総合5位(GT500)

9月 第5戦 ツインリンクもてぎ 総合3位(GT500)、GT300クラス優勝

9月 第6戦 富士スピードウェイ 総合4位(GT500)

10月 第7戦 オートポリス・インータナショナル・レーシングコース 総合2位、3位、4位(GT500)

11月 最終戦 鈴鹿サーキット 総合2位、4位(GT500)

2006年1月、オーテックジャパンによる期間限定車「Version ST Type G」を設定。リア19インチタイヤ、フロント&リヤフェンダーモールを採用し、初代S30型240ZGを彷彿とさせるモデル。



同月 東京オートサロン2006 with NAPACに「Version ST Type G」、および「NISMOフェアレディZ RSコンセプト」を出展。



2007年1月11日、再びマイナーチェンジが行われた。これによりエンジンはVQ35HR(313PS)に変更され、ボディカラーは特別塗装色としてかつてS30に採用されていたプレミアムパッショネイトオレンジが加わった。また、新エンジンを搭載する関係でボンネットフードが盛り上がっている。このモデルにはNISMOがチューニングを手掛けた「VersionNISMO」が設定されている。

日産-ティアナ

ティアナ(TEANA)は、日産自動車が製造・発売するセダン型の乗用車。

オートバイテル・ジャパンで値引き情報をゲット


香港、シンガポールでは「セフィーロ」、オーストラリアでは「マキシマ」として発売されている。また、韓国のルノーサムスンでは「SM7」、「SM5」として製造・発売されている。また、台湾(裕隆汽車)と中国(東風汽車)で現地生産されている。



日産・ティアナと言えば、オットマンシートが装備と言われるほどオットマンシートを目的に購入する人も多く、特に女性層からの支持が強い。丸みを帯びたフォルム(非ハードトップ)のためフーガやスカイラインに目を向くが、日産独自の技術であるVQエンジンや、大排気量車では世界初であるマニュアルモード付エクストロニックCVT(3500cc車のみ)が搭載されるなど、先進技術も積極的に取り入れ、日産の開発陣のティアナへの意気込みが感じられる。BestValueに選ばれるほど価格を下げ、走り重視の車ではなく静かな「モダンリビング」を全面的に出している。2003年に販売されたことに対しても、ティアナから日産の次へのステップ・アップ(SHIFT精神)が伺える、代表車なのかもしれない。

ティアナ(日産自動車)



グレード構成

230JK・250JK FOUR

標準グレード。パールスエードシートクロスや、電動オットマン、パワーシートは装備しない。

230JM・350JM・250JM FOUR

上級グレード。パールスエードシートクロスや、電動オットマンを装備する。オプションで電動リアサンシェードも設定されている。最上級グレード「350JM」はカーナビやインテリジェントキー、VDC(横滑り防止機構)も標準装備する。

230JK M-Collection

中間グレード。装備は230JMに準じるが、電動リアサンシェードは選べない。また、ステアリングとシフトレバーは230JKに準じる。ネーミングからして特別仕様車のようだが、れっきとしたカタログモデル。

230JM Modern Collection (2006年4月27日発売。P-CollectionⅡが発売する同年12月18日までの特別仕様車)

上級グレード。装備は230JMをベースに、電動リアサンシェード、215/55R17 93Vタイヤ&17インチアルミホイール、ワイマラナー&パールスエードシートを特別装備。

230JK・250JK FOUR P-CollectionⅡ (2006年12月19日発売の特別仕様車)

標準グレード。装備は230JK・250JK FOURをベースに、運転席パワーシート、プラズマクラスターイオン・フルオートエアコンを特別装備。



ティアナの新車値引き


北海道、香川県など一部の警察では3500ccエンジン搭載車種 (350JK) をベースにしたパトカーが納入されている。高知県警察には、230JKをベースの警邏パトカーが配備されている。京都府警察では、250JK FOURの捜査車両が府警本部や所轄署に配備されている。

日産自動車が長年提供しているテレ朝水曜21時枠刑事ドラマで登場の多い車種である。

首都圏では、Y31型セドリック・セダンに代わる個人タクシー・ハイヤーで使用している例が多い。

シンガポール向け、タイ向け、台湾向けにはQR20DE型・直4・2000cc(145-150ps)モデルも存在する。

ティアナの中古車選び

マーチ

マーチ(March)は、日産自動車が製造・販売するハッチバック型のコンパクトカーである。
トヨタ・ヴィッツ・ホンダ・フィットとともに、日本のコンパクトカー御三家の一角を占める。日欧両市場での販売を視野に入れており、日本以外では「Micra(マイクラ、ミクラとも読む)」名で販売されている。扱いやすいコンパクトなボディに大人4人が快適に移動できるキャビンを持つ合理的なパッケージングが特長であり専門家の評価も高い。特に2代目・K11型は日欧でカー・オブ・ザ・イヤーを同時受賞するなど高い評価を受けた。また、日本車としては珍しくフルモデルチェンジのスパンが長いのも特徴の一つである。 派製品も含めるとコンパクトカーとしての現在の売り上げは圧倒的といえる。日産情報
2002年2月、2度目のフルモデルチェンジを受ける。ボディ形式は変わらず3ドアと5ドアのハッチバック形式。日本市場では2005年のマイナーチェンジを機に、3ドアモデルは廃止された。欧州市場ではクーペカブリオレの「マイクラC+C」も発売されており、日本にも2007年夏頃の導入が予定されている。マーチ(日産自動車)
技術面ではルノーと共同開発した「アライアンス・Bプラットフォーム」が初めて採用されたことが最大のトピックである。このプラットフォームはその後登場した多くのルノー車、日産車のベースとなっている。日本仕様車では新開発の1.0/1.2/1.4LのCR型エンジンを搭載、5速MT/4速ATを組み合わせていた。欧州では1.6Lモデルも存在する。駆動方式はFFに加え電動式四駆「e-4WD」も用意された。2代目日産マーチの特徴の一つであったCVTは当初ラインナップされていなかったが、2005年のマイナーチェンジを機に1.5LのHR型エンジン+CVT搭載のモデルが復活した。燃費効率の向上を目的に全車電動式パワーステアリングが採用されているが、感触が不自然で違和感があるとする評論家が多い。日産自動車の値引き情報
くりくりしたヘッドランプが特徴的なエクステリアデザインは日本のデザインスタジオで開発された。欧州向け日産車に共通するウイング型のグリルをはじめ、丸くラウンドしたルーフやわずかに残されたリアノッチ、ショルダー部分のキャッツウォーク形状には2代目の面影を残す。極めて独創的で愛嬌のあるスタイリングであるが、若年の男性および中高年の男性が乗るには少し可愛すぎて気恥ずかしい(照れくさい)という声も聞かれる。競合車種と比較した場合、全長が短いことや後ろ下がりのルーフ形状のため、後席居住性やラゲッジスペースは若干劣ることが多い。また、日本仕様車では多彩に用意された個性的な内外装色も特色であり、自動車の優れたカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード」を3度(内グランプリ2度)受賞している。日産自動車の中古車探し
カルロス・ゴーンCEO着任後、初めて開発された車種(それ以前に発表された車種は着任前すでに開発が始まっていた)として、その売れ行きには注目が集まったが、発売初年度の日本市場では月販目標台数8,000台を大幅に上回る月平均14,000台を販売し大ヒットとなった。その後、日産社内外から競合車が続々と発売されたこともあり販売実績は低下したものの、発売後4年を経過した2006年現在でも月5,000台程度をコンスタントに売り続けている。日産マーチの情報ページ

ラティオ

ティーダラティオ (TIIDA LATIO) は日産自動車が製造する小型のセダン型自動車、初代サニーから数えると10代目になる。単に"ラティオ"と呼ぶ事もある。

日産ティーダラティオモデル概要
同車は、2004年9月30日をもって長い歴史にピリオドを打った、日産の大衆モデル車サニーの事実上の後継車であるため、対抗車種はカローラアクシオ(2007年現在。ラティオ発売開始当時の2004年10月~2006年10月9日まではカローラセダンが対抗車種)やランサーセダンとなる。エンジンは1.5リッターと1.8リッターの二本立てで、ティーダ同様、高い質感と、5ナンバーサイズのコンパクトボディを堅持しながらシーマとほぼ同レベルの室内の広さを確保したパッケージングが魅力。日産の事実上の親会社で、アライアンス関係を結んでいるルノーと共同開発したBプラットフォームを使用している(マーチやルノー・モデュスと共用)。
2005年4月から中国で現地生産を行い発売しているが、中国で販売されているものには「ラティオ」のサブネームはつかず、単に「ティーダセダン」として発売されている。こちらのエンジンは1.6リッターのオリジナルであり、現地モデルにも届きそうな低い価格設定も魅力である。
シンガポールでは単にラティオとして発売しており(日本でもテレビ・ラジオCMや広告では単に「ラティオ」と呼んでいる)、日本でいうティーダのハッチバックモデルは「ラティオ・スポーツ」と名づけられている。
また、本カタログにはラインナップされていないが(専用カタログあり)、法人専用グレード15Bも存在する。事実上サニーに設定されていたビジネスグレードFEの後継である。
SC11型 (2004年-)
2004年10月 9月にデビューしたティーダのセダンモデルとして登場。型式はSC11型。
2005年1月 新開発のMR18DE型直列4気筒1.8リットルモデルを追加。
2005年4月 中国向け「ティーダ セダン」(中国名:?達)を発売。同月開催された「オート上海 2005」に出展。日本向けには設定のないHR16DE型直列4気筒1.6リットルエンジンに4速A/Tを組み合わせる。生産は日産自動車と東風汽車との合弁会社である東風汽車有限公司 花都工場にて行われる。
2005年12月 一部改良。
2006年6月 台湾、タイ王国で相次いで発売開始。
2006年12月 HR15DEエンジンとCVTの改良により、燃費向上。また、ビジネスグレード15BにエクストロニックCVTが搭載される。

ラフェスタ

ラフェスタ(LAFESTA)は日産自動車が製造する5ナンバーサイズ、7人乗りのミニバン型乗用車。モデル概要日産ムラーノの発表会上で同時発表された6車種の一つ。ラフェスタ(日産)

リバティの後継車種にあたり、ルノー・メガーヌと共通のアライアンス・Cプラットフォームを用いる。後席ドアにはリバティと同様に両側スライドドアを採用している。ガソリンの挿入口は「リバティ」が左側であったのに対し最近の日産FF(前輪駆動)車にあわせ右側に。 ラフェスタ情報 シフト_ワードはSHIFT_ open feeling「開放感を、シフトする。」 スペース確保のしやすいスクエアフォルム(=面を直立させた構成の)とし、窓を大きくとり、大型サンルーフであるパノラミック・サンルーフを標準装備(パノラミックルーフレスの場合70,000円安)するなどの工夫で全ての席で開放感を高めている。 ヨーロッパでは、プジョー・307などで採用されたこの大型サンルーフだが、日本での本格的な採用はクーペなどを除きほぼこれがはじめて。このあとすぐにステーションワゴン車で本田技研工業が同等コンセプトの「スカイルーフ」を採用したエアウェイブを、約半年後にはトヨタが「パノラマルーフ」採用のトール2ボックス型コンパクト・カー『ラクティスを発売しかも各車ともにステアリング・シフトも採用している。その後も各社が続々と新型車や特別仕様車に大型サンルーフを採用し、トレンドとまでなった。中古車販売店情報

発売当初は、グレード構成が20S、20M、プレイフルのみだったが、2005年8月25日からは、ハイウェイスターが追加された。 メカニズムエンジンは低速域でのトルクを重視したという新開発のMR20DE型直列4気筒2.0Lエンジンを搭載。 駆動方式はFFまたは四輪駆動で、トランスミッションは駆動方式やグレードに関係なく、軽い力で操作できる電動アシストシフト付きCVTになり、スポーツグレードの「M」には6速マニュアルモード内蔵のパドルシフトが付く。 B30型 (2004年-) 2004年9月2日 ムラーノの発表会でフーガなどとともに横浜市の大さん橋ホールにて先行公開される。(この日の発表会には横浜市の中田宏市長も出席した) 2004年12月2日 ラフェスタを販売開始。型式はB30型。オーテックジャパンによる特別仕様車「ライダー」を設定。 2005年8月25日 ラフェスタにハイウェイスターを追加。 2005年12月7日 一部改良。20Mが廃止される。20G、20SPセレクションが追加。

プレサージュ

プレサージュ (PRESAGE) は、日産自動車が生産しているミニバン型乗用車。

1998年6月 U30型日産プレサージュ登場。N30型ルネッサのプラットフォームを基に、当時人気を博していたホンダ・オデッセイに対抗させるため発売された。当時、プレーリージョイにて採用していたスライドドアは採用せず、後席ドアも前席ドアと同じ前ヒンジドアになる。搭載エンジンはKA24DE型直列4気筒DOHC2388cc、YD25DDTi型直列4気筒DOHC2488cc直噴インタークーラー付ディーゼルターボ、およびVQ30DE型V型6気筒DOHC2987ccの3機種。 日産自動車の中古車情報

しかし、日産の開発陣のこだわりからか、現状でも一般個人向けでなく、一部の大手企業や官公庁などごく少数の需要しかない、電気自動車(EV)のバッテリーモーターを搭載する事を前提に企画設計された事により、フロアの高さが高くなり乗り降りがしづらかった事、車高寸法の割に室内高に余裕がない事と後方につれて傾斜が高くなっていたフロアが災いし、後部座席で座った状態の姿勢が体育座りの状態となってしまうなど、先行発売されたルネッサと同様に、ユーザーや購入を検討していた顧客からの評判が芳しくなく、人気や販売と共に低調を続けてしまう結果となった。

1999年11月 コンポーネンツを同一としたサニー店、プリンス店(現在のレッドステージ)向けの「バサラ」(JU30型)が登場(2003年6月まで)。

2001年8月 マイナーチェンジ。搭載エンジンがQR25DE型直列4気筒DOHC2488ccとVQ30DE型の2機種となる。ディーゼル車はカタログ落ちし、ハイウェイスターが追加された。また、オーテックジャパンによる特別仕様車である「アクシス」が設定されていたが、新たに「ライダー」が設定された。 プレサージュ情報ページ

アベニール

アベニールは、日産車体が製造、日産自動車が販売していたステーションワゴン型の乗用車。初代(W10型、1990年~1998年)登場は1990年5月のW10型。P10型プリメーラのワゴン版としての位置付けであり、欧州にはプリメーラワゴンとして投入された。乗用モデルと商用モデル(カーゴ)が存在。 グレード名が「ei(エイ)」、「bi:(ビー)」、「si:(シー)」と名づけられていた。 エンジンは前期型はSR18Di後期はSR18DEとSR20DE(si:のみ)。追加で4WD(アテーサ)や「ef(エフ)」がある。 1993年1月、マイナーチェンジ。グリル等が変更される。ディーゼル(CD20T)追加。 1993年12月、「salut!(サリュー!)」追加。 1995年8月、乗用モデルが大幅マイナーチェンジ。車名を「アベニールサリュー」と改称。CMには当時、モデルとして活躍していた松嶋菜々子が出演し、このCMによって彼女がブレイクするきっかけとなった。 中古車ディーラーや買取・下取り店の情報
2代目(W11型、1998年~2005年) 1998年8月、W11型にモデルチェンジ。GT4シリーズとサリューシリーズの2系統のグレード体系をもつ。搭載するエンジンは全て直列4気筒で、SR20DET型インタークーラー付ターボ、SR20DE型、QG18DE型、CD20ET型ディーゼルターボの4機種。SR20DE型搭載車にはCVTを組合わせるモデルを設定した。また、オーテックジャパンの手による特別仕様車「ライダー」が設定された。車体を共用する商用モデルはエキスパートとして独立。 2000年5月、マイナーチェンジ。フロント周りをGT4シリーズのデザインに統一する等、内外装を変更。車間自動制御システム搭載車を設定。SR20DE型の出力を向上させた他、CD20ET型搭載車を廃止。併せて「アベニール」誕生10周年記念車を設定。 2000年10月、「ブラスター」を追加。既存モデルに対し、大径サイズのタイヤおよび高い車高とし、専用バンパーを装備。2WDと4WDを設定し、搭載するエンジンはSR20DE型のみ。 2002年8月、SR20DE型に替わりQR20DE型エンジンを搭載。 2005年9月、生産終了。なお、エキスパートは継続生産されている。